Claude Managed Agentsがパブリックベータ:完全マネージドなAIエージェント基盤
Claude Managed Agents Now in Public Beta: Fully Managed Agent Harness with Secure Sandboxing
日本語要約
Anthropicは2026年4月8日、APIからClaudeを自律エージェントとして動作させる「Claude Managed Agents」をパブリックベータとして公開した。安全なサンドボックス環境・ビルトインツール・サーバー送信イベント(SSE)ストリーミングを備え、エージェントの作成・コンテナ設定・セッション実行がAPIから一貫して行える。5月6日にはマルチエージェントセッションとOutcomesもパブリックベータに移行し、Webhookサポートも追加された。4月23日にはエージェントメモリ機能もベータ公開となり、セッション間の情報保持が可能になった。5月19日にはセルフホスト型サンドボックスが追加され、ツール実行を自社インフラ上で管理できるようになった。すべてのエンドポイントには `managed-agents-2026-04-01` ベータヘッダーが必要。
編集コメント
Claude Managed Agentsは、これまで開発者が自前で構築していたエージェントインフラ(サンドボックス・ツール管理・セッション管理)をAnthropicがマネージドサービスとして提供するという意味で画期的。セルフホスト型サンドボックスの追加により、データをAnthropicのインフラ外に置くことを求めるエンタープライズ顧客にも対応可能になった。自社でエージェント基盤を1から構築する前に、Managed Agentsの採用を検討する価値がある。
参考:Anthropic Claude Platform Docsの記事をもとに要約